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◆◇◆ 総店長池田が考える男のキッチン美学 ◆◇◆

 

 

『早く・優しく・気持ちよく・

  ニコニコ・キョロキョロ・耳ダンボ』

 

 

このスローガンを完全に覚え、

常に口ずさむべし!

 

 

台所にたったら作業は

できるだけ素早くするよう心がける。

 

 

でも体に優しく、

気持ち良い動きを意識する。

 

 

そして、顔は笑顔でニコニコと

時間を見たり、部屋を見回したり、
家族を見たり、視野は常に広くキョロキョロと

 

一つのことに没頭せずに鍋の音を効いたり、
家族の声を効いたり耳をダンボにする。

 

 

この6つを心がけると

 

調理時間が短縮できる

 

明るい雰囲気を近くの人に与えられる

 

焦らなくなる

 

体が疲れにくくなる

 

段取りが驚くほどよくなる

 

頭の回転が早くなる

 

などなど

 

たくさんのメリットが訪れます。

 

 

これこそ男のキッチン美学

 

 

 

◆◇◆ 総店長池田が考える男のキッチン美学 ◆◇◆

 

 

『時間のことを“時間ちゃん”と

 可愛く呼び、仲良くするべし!』

 

 

キッチンに立つ前に

 

“時間ちゃん”と相談して、

 

何時に何をつくり始め、

 

それはいつ終わり、

 

さらに何をつくり始め、

 

いつ終わるのか。

 

 

そして、ごはんを食べ始めるのは

何時か?を“時間ちゃん”と仲良く決めます。

 

 

そして、料理している時も

こまめに“時間ちゃん”と仲良く会話して、

 

予定通り進んでいるのかを

その都度確認していくことです。

 

 

それにより、

時間の読みが洗練されます。

 

 

段取り力がアップします。

 

 

焦らなくなります。

 

 

視野が広がります。

 

 

頭の回転が良くなります。

 

 

余裕ができます。

 

 

技術が向上します。

 

 

などなど

 

たくさんのメリットが訪れます。

 

 

これこそ男のキッチン美学

 

 

 

◆◇◆ 総店長池田が考える男のキッチン美学 ◆◇◆

 

『こまめに味見をするべし!』

 

 

スープ一つ作るにしても

 

生の野菜の味見をし、

 

煮始めたときに味見をし、

 

出来上がったときに味見をし、

 

食卓に上がった時に味わう。

 

 

これを毎回繰り返してると

味の変化に敏感になります。

 

 

味と向き合う事に真剣になります。

 

 

味覚が磨かれます。

 

 

味の違いが分かる人になります。

 

 

想像力が培われます。

 

 

料理の段取り力がアップします。

 

 

ちょっとした習慣で

いいことたくさん身につきます!

 

 

これこそ男のキッチン美学

 

◆◇◆ 総店長池田が考える男のキッチン美学Vol.2 ◆◇◆

 

 

『包丁をこまめに拭く習慣を身につける』

 

 

 

 毎日歯を磨く事が習慣になった人は、

磨かないと気持ち悪くなるように、

包丁をこまめに拭く習慣を身につけましょう!

 

 

この習慣が一度身につくと

 

○包丁の切れ味が長い間キープされる

 

○切れ味がいいと体に負担がかからない

 

○野菜を美味しくカットすることができる

 

○料理技術が素早く向上する

 

○段取り力がアップする

 

 などなど

 

恩恵はまだまだたくさんありあます。

 

 

いいことだらけなのです。

 

 

これこそ男のキッチン美学!

 

 

 

 

◆◇◆ 総店長池田が考える男のキッチン美学 ◆◇◆

 

 

『キッチンは宇宙船のコックピットのように整える』

 

 

これは、キッチンに立ったら左右、

上下、前後あまり歩かずに、道具や

調味料があるように整えると言うことです。

 

 

宇宙船の中では椅子に座ったまま、

すべてを操作できるように、

ボタンやレバーは手の届く範囲にあります。

 

 

そんなことをイメージしてキッチンを整えると

驚くように調理スピードがアップします。

 

 

高密度に、

それでいて美しく整えることがポイントです。

 

 

短時間で調理し、

 

片付けも短時間で終わらせる

 

 

無駄なことは一切無し!

 

これこそ男のキッチン美学!

 

今月の料理 http://www.b-tubutubu.com/dinner/lunch-2.html