◆◇◆ 総店長池田が考える男のキッチン美学 ◆◇◆

 

『洗い物を極めるべし!』 

 

 

【考える項目】

 

●シンクに洗い物をどのように配置するか ー 汚れが広がらないように配置する

 

●洗う順番はどうするか ー 油もの以外から洗い始める、小さい食器から洗う

 

●水ちゃんにも洗い物を手伝ってもらう ー 水に浸けておくことで、水分子が汚れを落としてくれる

 

●水切りカゴには小さいものから入れる ー その方がたくさん入る

 

●大自然から流れてくるお水さんに感謝する ー 心が清められます

 

 

 

〜 ↓↓  プロとして心がけてほしいレベル  ↓↓ 〜

 

 

◆静かに、スピーディーに置く ー 美しいサーブを身につけるための練習場だと心得る

 

◆洗い物に集中せず、周りを見る ー よりお客様を見て、おもてなしの心を養う

 

◆頭の中は常に並列処理(洗い物のこと+他の大切なこと)ー 頭の回転が早くなるための訓練をする

 

◆常に周りから見られているという気持ちで美しく洗い場に立ち続ける ー 一線を画す料理人になるためには美しさを探求すること

 

◆たかが洗い物、されど洗い物。毎日のルーチンワークにこそ技を磨き、心を磨くチャンスがあるのです。そこを見落とさない

 

 

これぞ男のキッチン美学