つぶつぶをあの人に伝えたい!といった熱い気持ち


知人や家族が冷めていく話し方

 

わくわくしてくれる話し方

 
 

 

こんにちは。今回は、

かつて話下手だった私が、

熱い思いをうまくお伝えできるようになった!

 

体験談を書きました。

 

 

この事は今まで、
多くのお客さんから質問を受けてきました。

 


「旦那や家族、友達がつぶつぶを食べてくれない!」

 


私がつぶつぶに出会った頃

大きな失敗をしてしまいました。

 

 

それは母や兄弟に無理やりにでも

つぶつぶを食べさせようとしたことです。

 

 

家族思いの私は、当時、

つぶつぶで家族の健康を

良くしたい!という思いにとらわれて、

 

ひたすらつぶつぶの良さを伝え、

現代食がいかに危険かにフォーカスを当て、

食事を変えるように無理に説得をしました。

 

 

結果兄はつぶつぶを敬遠し、

弟は絶対雑穀は食べない!

とまで宣言しました。

 

 
何がいけなかったのだろう?

本気で悩みました。

 

 

そしてある時思い出したんです。

 

つぶつぶグランマゆみこに言われた事を。


「相手を変える事にフォーカスを置くのではな
 
 くて、自分が変わる事を楽しめばいいのよ!」

 

 
なるほど!とうなずきました。

 

 

それから、私の行動、

表現は一変しました。

 

 

「つぶつぶ料理が美味しくて、楽しい!

 だから、もっともっと作りたいと思う。」

 

 

「体は痩せて、気持ちが穏やかに

 なってきたみたいだ。健康でスリムな

 体型になれて嬉しい。」

 

 

「レシピは、なんと!

 3000種類以上もあるから、

 どれも作りたくてしょうがない。」

 

 

「たまに友達につぶつぶ料理を

 振る舞うと、もの珍しくて、美味しい!

 と言われるのが嬉しい!」

 


そうです。かつて否定的な言葉と

表現を投げかけていた私は、

 

ポジティブな言葉で、歓びや感動を

表現するように変えていったのです。

 

 

そんなある日、なんと母がつぶつぶ料理を

作り始めたのです。

 

 

さらに、弟がお店に友達と食べに来たのです。

 

 

そうです!

 

まず、私が楽しむ!私が変わる!

 

 

そうすると自然と前向きな言葉、

表情があらわれて、回りの人が

楽しそうだなと思い、

 

気づくと私のやっていることに

興味を持ち始めるのです。

 

 
近所でお祭りをして、賑わい、

わいわいやっているとつい足を運び
たくなるのと一緒です。

 

 

例えば友達をレストランに誘う時には

こんな誘いかたはどうでしょう?

 

 
「最近、面白いレストランを
発見したの!」

 

 

「キビっていう雑穀でカルボナーラを作ったり、

 ヒエっていう雑穀でマルゲリータピッツァを焼いたり」

 


「雑穀を使ったユニークなメニューが売りのお店なの。」

 

 

「食材は有機野菜や伝統調味料といった

 かなりのこだわりでやっているみたい。」

 

 

「野菜を洗う水にも塩素が入ってない

 美味しい水を使うって話よ。」

 

 

「初めての体験だったから、

 最初はあまり期待してなかったけど、

 意外に美味しかったの。」

 

 

「面白いから今度一緒に行ってみよう!」

 

 

こんなふうに言うと、きっと、

多くの人が興味を持ってくれると思います。

 

 

この表現で私の友達の大半はレストランに

足を運んでくれましたから。

 

 

皆様も是非チャレンジしてみてください。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

                            

つぶつぶ総店長

池田 義彦