From:池田義彦

山形県小国町の自宅より、、、

 

そら

そら(次女4歳 海へ行く時のファッション) 

 

 

 

こんにちは、
つぶつぶの池田義彦です。


今日は七夕ですね。


日本中のあちこちで、
願い事が飛び交う日、
僕は結婚記念日です。


7年間の互いの変化を振り返り、
これからのビジョンをシェアしながら
時を過ごそうと思います。



さて、

今日の話のテーマは

『子供の好き嫌いは当たり前』

です。



ちょっと話は飛びます、
先日、友人とばったり会いました。
17年ぶりです。



空白の時間を埋め合わせるかのように、
言葉を交わし、互いの成長、変化、
今の暮らしなどの情報を交換しあいました。



そんな中で、
ふと、こんな事を感じました。



それは、つぶつぶに出会ってからというもの、
僕の生活スタイルが世間の人達のそれと比べて
まったく真逆の価値観になっているということです。



食の価値観をとってみても


『穀物を主に食べる!』

『食べたいだけたべても、太らない』

『肉や魚は食べなくても大丈夫』

など



子育ての価値観なんかは


『子供の好き嫌いは当たり前!』


『離乳食はいらない』


など


他にも

『30代、40代になっても、体力・気力は衰えない』

・・・・



数えだしたらきりがないのですが、
友人の目ん玉はまん丸になり、
クエスチョンマークが飛び交っていました。

?????



そんな、友人の?????の一つでもあった

『子供の好き嫌いは当たり前!』

にフォーカスしていきます。



かつて、

『ピーマンはビタミンたっぷりで体に
 いいから残しちゃダメ!』


と子供に言っている人を見かけた時に
違和感を感じた事があります。


なぜかと言うと
過去、こんな経験をしたからなんです。


それは、30年くらい前、
僕はサッカーをやっていたのですが、

当時の監督に、
『練習中は苦しくても水は飲まない方が強くなる』
と言われました。



でも、それから10年後、
『練習中にしっかり水分補給したほうが強くなる』
と言われるようになったのです。



冷静に振り返ると、
ここ30年で『これが体にいいこと!』
といった内容が多様に変化していきました。



塩分が推奨された時代もありましたし、
否定された時代もありました。



肉をたくさん食べたほうがいいと言われたり、
少量にしたほうがいいと言われたりもしました。


などなど

・・・・

数えだすと枚挙にいとまがありません。



それによって、
少しずつ、僕の頭は混乱し始めたのです。



そんな不確実な知識を
本当に断言して、
『これがいい、あれはダメ』と言い切っていいのか?



この疑問が、『好き嫌い』
に対して違和感を感じた理由なんです!



でも、


そんな悩みをスッキリ解決してくれたのが、
つぶつぶとの出会いでした。


『判断基準は自分の味覚にある!のよ』


つぶつぶグランマゆみこはいいます。



考えてみてください、、、


暑い時に涼しさを求める
お腹が空いたから、ご飯を食べる
眠いから寝る。



「そんなの当たり前じゃん!」
とあなたは思っているかもしれません。



それじゃあ、

『ピーマンが食べたい
 ピーマンが食べたくない』


はなぜ悪いのか?


「当たり前」と感じるのと同じ感覚ですよね?
自分の体の正直な反応です。



今日は鍋が食べたい!
僕はカレーが食べたい!
人それぞれ違う意見を持つのと一緒です。



想像してみてください!

もし、『好き嫌い』といった感覚がなかったら、、、



日が経って傷んだ食べ物を、
『美味しい!』と感じてしまったら
ハラを壊します。



子供がお酒を苦くて、まずい!
と思えなかったら、呑んだくれて、
体に害を及ぼします。



そうです!


味覚は体のバランスを整える
バロメーターなのです。


だから、『好き嫌い』が必要なんです。


もし、このバロメーターを知識で
判断すると、たくさんの情報に惑わされます。


それに、「これを食べるといい」といったような情報は
全員には必ずしも当てはまらないです。


炎天下で肉体労働した男性と、
家で読書をして過ごした女性
では、塩の量、水分量、食べたい物も違います。


季節によっても違います。


天気にも左右されるでしょう。


年齢も考慮にいれたいところです。


多方面で判断する必要があります。


とてもじゃないですが、
知識でバランスを整えることはできません。



『好き嫌い』は
子供たちが今何を食べたほうがいいのかを
味覚という超高性能装置で判断しているだけなんです。



残念ながら、その装置は未だ、
最先端の科学でも作られていないのです。



基準は、あくまで、
『おいしい』か『おいしくない』
だけなので、シンプルです。



僕は、未来食セミナーに参加して、
このことに気づけました。


今まで蓄えた、大量の知識を
全て捨てることができました。


そして、

僕の感覚に自信を持てるようになったんです。


もう、頭を悩ませることはなく、
自信満々で、楽しく食事をすることが
できるようになりました。


何を食べたほうがいいのか、
悪いのかの判断や不安が無くなり、
自分の味覚を信頼できるようになった時、


『最高でした!』


『食事をすることってこんなにも幸せだったのかぁ〜』


と深く実感しました。


是非、自分を信頼して美味しい幸せ
を楽しんでくださいね。



つぶつぶ
池田 義彦

 

PS 

 

2017夏のオープンハウス お申込受付スタートしました!

 

大自然の中で、心と体を解き放とう!

いのちのアトリエでの生活を丸ごと楽しむ、

つぶつぶ三昧の5日間。

 

 

 

いのちのアトリエのテーマは

「暮らしのなかで、遊んで生きて、学んで働く」

 

 

夏のオープンハウスでは、流しそうめん、川でのバーベキュー、

すいか割り、など思いっきり体を動かして。

 

 

大人も子どもも、大自然の中で心と体を解放して思い切り楽しもう!

 

一緒に最高の時を刻みましょう!

 

・・・・・・・・・・・・・

日時:8月11日(金)〜15日(火) 4泊5日!

参加費:大人 88,800円 / 15歳以下 48,000円 /

幼児(1歳) 36,000円 / 乳児(0歳) 28,000円


参加資格:つぶつぶの会員とその家族(同時登録可)、

全日程参加できる方
*お仕事の関係等で参加が確実でない場合、

正式なお申し込みの方を優先にしますのでご了承ください。

お申し込みはメールでお知らせください。

 

MAIL このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

会場:山形・小国 いのちのアトリエ > 会場詳細 

あっという間に埋まってしまうのでお早めにお申し込みくださいね。


・・・・・・・・・・・・・

 

【お申込みの前に必ずご確認ください】※部屋は、

男女別の相部屋になります。※JR小国駅より送迎あり。

 

お申込みいただいた方に詳しい地図をご案内します。

※オープンハウスは、毎回、お申込が集中します。

より多くの方に参加いただくため、お申込み後のキャンセルはご遠慮ください。

万一、キャンセルとなった場合は下記のとおりキャンセル料を申し受けます。

予めご了承ください。

 

〜2週間前 参加費の20%
〜4日前  参加費の50%
3日前以降 参加費の100%

 

・・・・・・・・・・・・・

 

問:つぶつぶオフィス
TEL 03-3203-2090 / FAX 03-3203-2091 /MAIL  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

 

 

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