男のキッチン美学vol.1~6
作成日 2016年7月10日(日曜)15:59
◆◇◆ 総店長池田が考える男のキッチン美学 ◆◇◆
『包丁は腹で切るべし』
野菜をうまく切ろうと
意識をしても、
うまくいかない時が多々あります。
手や腕できろうとするからです。
まずは腹を据えて、
切るときも腹を意識して、
包丁を使う!
そうすると
美しい体のラインが形成されます。
肩が凝らなくなります。
おいしく、野菜を切ることが
できるようになります。
料理が楽しくなります。
視野が広くなります。
スピードがアップします。
などなど
たくさんのメリットが訪れます。
これこそ男のキッチン美学
作成日 2016年7月05日(火曜)15:15
◆◇◆ 総店長池田が考える男のキッチン美学 ◆◇◆
『早く・優しく・気持ちよく・
ニコニコ・キョロキョロ・耳ダンボ』
このスローガンを完全に覚え、
常に口ずさむべし!
台所にたったら作業は
できるだけ素早くするよう心がける。
でも体に優しく、
気持ち良い動きを意識する。
そして、顔は笑顔でニコニコと
時間を見たり、部屋を見回したり、
家族を見たり、視野は常に広くキョロキョロと
一つのことに没頭せずに鍋の音を効いたり、
家族の声を効いたり耳をダンボにする。
この6つを心がけると
調理時間が短縮できる
明るい雰囲気を近くの人に与えられる
焦らなくなる
体が疲れにくくなる
段取りが驚くほどよくなる
頭の回転が早くなる
などなど
たくさんのメリットが訪れます。
これこそ男のキッチン美学
作成日 2016年6月27日(月曜)21:05
◆◇◆ 総店長池田が考える男のキッチン美学 ◆◇◆
『時間のことを“時間ちゃん”と
可愛く呼び、仲良くするべし!』
キッチンに立つ前に
“時間ちゃん”と相談して、
何時に何をつくり始め、
それはいつ終わり、
さらに何をつくり始め、
いつ終わるのか。
そして、ごはんを食べ始めるのは
何時か?を“時間ちゃん”と仲良く決めます。
そして、料理している時も
こまめに“時間ちゃん”と仲良く会話して、
予定通り進んでいるのかを
その都度確認していくことです。
それにより、
時間の読みが洗練されます。
段取り力がアップします。
焦らなくなります。
視野が広がります。
頭の回転が良くなります。
余裕ができます。
技術が向上します。
などなど
たくさんのメリットが訪れます。
これこそ男のキッチン美学
作成日 2016年6月24日(金曜)20:24
◆◇◆ 総店長池田が考える男のキッチン美学 ◆◇◆
『こまめに味見をするべし!』
スープ一つ作るにしても
生の野菜の味見をし、
煮始めたときに味見をし、
出来上がったときに味見をし、
食卓に上がった時に味わう。
これを毎回繰り返してると
味の変化に敏感になります。
味と向き合う事に真剣になります。
味覚が磨かれます。
味の違いが分かる人になります。
想像力が培われます。
料理の段取り力がアップします。
ちょっとした習慣で
いいことたくさん身につきます!
これこそ男のキッチン美学
作成日 2016年6月23日(木曜)14:34
◆◇◆ 総店長池田が考える男のキッチン美学Vol.2 ◆◇◆
『包丁をこまめに拭く習慣を身につける』
毎日歯を磨く事が習慣になった人は、
磨かないと気持ち悪くなるように、
包丁をこまめに拭く習慣を身につけましょう!
この習慣が一度身につくと
○包丁の切れ味が長い間キープされる
○切れ味がいいと体に負担がかからない
○野菜を美味しくカットすることができる
○料理技術が素早く向上する
○段取り力がアップする
などなど
恩恵はまだまだたくさんありあます。
いいことだらけなのです。
これこそ男のキッチン美学!