From:池田義彦

山形県小国町の自宅より、、、

 

こけアート

(近所の小川苔や植物が生い茂る岩一小国町大石沢) 

 

 

先日、渋滞にはまって、帰りが遅くなり、

蕎麦屋に立ち寄ることにしました。

 


車を駐車場に止めて、頭を上げてキョロキョロと

周りを見渡しながら、飲食店街を歩いていました。

 

 

しばらくすると、誇り高げに掲げられた

「手打ち蕎麦」の看板、期待感を膨らませて

暖簾をくぐります。

 

 

店内の傍らにはガラスで仕切られた、

蕎麦打ちスペースが設置されていて、

本格的な雰囲気に胸がさらに高鳴りました。

 

 

メニューもシンプルで、蕎麦への思い、

こだわり感がよく出ています。

 

 

ざる蕎麦の大盛りを頼みました。

 

 

そして、

まずは、蕎麦だけをすすると、

 

「あれ?」

 

「のどごしや食感はいいのに、風味が弱い!」

 

「あちゃー」

 

嫌な予感がして、めんつゆを舐めると

想像通り、甘い、、、、

 

 

こんな失敗したことあなたにもありませんか?

(まあ、醤油は持参しているので、なんとかしてますが、、、)

 

 

麺の味わいが弱い分、めんつゆでそれをカバーしようとする。

 

 

そうなんです。素材があまり良くない分、調味料でカバー

しようとしてたんですね。

 

 

一方、素材にまでこだわる蕎麦屋さんは

塩とキリッとスッキリしためんつゆを出してきて、

 

「どちらで召し上がられても美味しいですよ。」

と自信満々です。

 

 

そういったお店は蕎麦だけで食べても美味しいです。

 

 

もしこの蕎麦に変に味や調味料が

付いためんつゆで食べたら台無しです。。。

 

 

そして、これは、

つぶつぶ料理も同じことが言えます。

 

 

つぶつぶ料理とは、

「素材の味を最大限活かす」料理でもあります。

 

 

素材とはもちろん、穀物や野菜の持っている美味しさのこと。

 

 

素材の味を活かして、最高の料理を作る技術です。

 

 

決して、素材が何なのか曖昧にして、

調味料で誤魔化すレシピはありません。

 

 

さらにいいことは、誰にでも比較的短時間で、

簡単に身につけられるということです。

 

 

こだわった蕎麦屋さんは

まず、いい素材を集めるところから入ります。

 

 

そして、その素材を最も活かす調理法を編み出すために

試行錯誤に入ります。(場所によっては10年かかった

というところもあるくらいです。)

 

 

そして、レシピが確定して、調理に入ります。

 

 

そうです。

 

 

おいしさのポイントは

 

・いい素材を集めること

 

・素材を活かすこと

 

一方、素材が微妙なら、、、

 

 

一生懸命調理を頑張って何とか「ごまかさなければ」いけません。

 

 

つぶつぶも同じようにこのおいしさの

ポイントを踏まえています。

 

 

ただ、さらにいいことに、、、

いい素材はすでに取り揃えられている。

 

 

誰もが唸る美味しさのレシピが確立されている。

 

しかも、3000種類以上

 

 

それを見て料理するだけ

ということになります。

 

 

最初の素材集めも素材を活かすレシピも確立しているので、

比較的短時間で、誰でも美味しく調理することができます。

 

 

もし、あなたが、つぶつぶ料理を作ったことがないというなら、

是非作ってみてくださいね。

 

 

一方、作ったことがあるけどうまくいかないことが多いという

のであれば、

2つの質問を確認してください。

 

・あなたが集めたその素材は別の素材が混じっていませんか?

 

・あなたの調理法はレシピに沿ってますか?

 

 

つぶつぶ総店長

池田義彦

 

 

PS

 

つぶつぶ料理教室は全国で開催しています。
https://tubutubu-cooking.jp

 

  

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