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◆◇◆ 総店長池田が考える男のキッチン美学   ◆◇◆

 

 

      『プラスの封筒を開け続ける』

 

 

キッチンに立った時の思い方が大切だと思います。


封筒で例えてみます。

 

 

プラスの封筒とマイナス封筒があるとして、

  

 

 

◎マイナスの封筒の中身

 

 やらされている
 私ばっかり
 こんなにたくさん

 

 などなどマイナスな発想
    
 

 

◎プラスの封筒の中身

 

 やりたい!
 成長するチャンスだ
 たくさん練習ができる!嬉しい!

 

 などなどプラスの発想

 

 

 

マイナスの封筒を開け続ける人は成長速度は遅いです。

 

一方、プラスの封筒を開け続ける人はすごい速さで成長します。

 

 

プラスの封筒を開け続け、多くの人を喜ばせる料理人になること!

 

 

これぞ男のキッチン美学

◆◇◆ 総店長池田が考える男のキッチン美学◆◇◆

 

 

『材料のお部屋を作る!』

 

 

乾物のボックス

 

穀物のボックス

 

粉物のボックス

 

スパイスボックス

 

などなど

 

 

素材のお部屋、収納場所を確定しましょう!

 

 

サイズが大きい場合は

もっと細かくしてみましょう。

 

 

のりのボックス

 

昆布のボックス

 

ひじきのボックス

 

などなどです。

 

 

これによって、作業効率が

格段にアップします。

 

 

スッキリ気持ちがいいし、

 

スピードアップ!

 

 

これぞ男のキッチン美学

 

◆◇◆総店長池田が考える男のキッチン美学◆◇◆

 

 

『愛と感謝でいただきます。』

 

 

料理の素材を愛し、感謝

 

素材を販売している人を愛し、感謝

 

素材を運んでくれる人を愛し、感謝

 

栽培してくれる人を愛し、感謝

 

大地のめぐみを愛し、感謝

 

多くの愛と感謝をいただいていることを感じ、

ごはんを食べる。

 

 

味わいがより広く、

深く感じることができます。

 

 

料理に向き合う姿勢、

視野がより広がります。

 

 

その心がいい料理人を育てる

 

 

これぞ男のキッチン美学

 

 

 

◆◇◆総店長池田が考える男のキッチン美学◆◇◆

 

 

『料理コーディネート時5味を考慮するべし』

 

 

甘・・・あまい

 

辛・・・からい

 

鹹・・・しょっぱい

 

酸・・・すっぱい

 

苦・・・にがい

 

 

“何かもう一味あると全体のバランスがよくなるな!”

 

 

料理のコーディネートをしている時に

思うことがよくあります。

 

 

そんな時に思いだしてほしいのが5味のバランスです。

 

 

これによりランクの高い

おもてなしメニューがコーディネートできます。

 

 

妥協せず、細部にまで目を行き届かせる。

 

 

これぞ男のキッチン美学

 

 

 

 

◆◇◆総店長池田が考える男のキッチン美学◆◇◆

 

 

『盛り付けは木・火・土・金・水を意識するべし』

 

 

木・・・青(緑)

 

火・・・赤

 

土・・・黄

 

金・・・白(金・銀)

 

水・・・青(黒)

 

 

「何か見た目がしっくりこないな」

 

っと思ったら、この色の中で

抜けているものを補充すると

盛り付けの美しさがグッとアップします!

 

 

うまさだけではなく、

美しさも探求する!

 

 

“ダンディーシェフ”

 

 

これぞ男のキッチン美学