雑穀が人生を変えた
作成日 2016年6月25日(土曜)07:03
こんにちは、
つぶつぶ総店長 池田 義彦です。
かつて、
私は異常なほど大食いでした。
フードファイターを名乗り、
ラーメン4杯食べたらタダ
カレー1.5キロ食べたらタダ
牛丼7杯食べたらタダ
などなど数々の大食い成功記録を持っていました。
一度食事をすると体重が3キロ増えるので、
3キロは一度に食べていたと思います。
でも、
これは本当に信じられないかもしれませんが、
つぶつぶ雑穀料理を食べ始めた時も
そのくらいの量を食べ続けました。
”それなのに痩せたんです。”
体は軽く、快適になりました。
毎日最高の目覚めが訪れました。
“気持ちがよすぎる!”
体調の変化に本当に感動しました。
たくさん食べても痩せて、
健康になったので、
いつしか、“大食いダイエット”だと
言われるようになりました。
とにかく、すごく健康になりました。
“もし、ジャンクフードで
大食いを続けていたら
今頃どうなっていただろう?”
と考えると、つぶつぶに出会えたことに
心から感謝しています。
でも、
そんな嬉しい気持ちとは裏腹に
一つ大きな問題がありました。
実は、
食事に時間がかかり過ぎてしまうのです。
(食費も...)
一食平らげるのに
無言でひたすら箸と口を
止めずにガツガツ食べ続けても、
最低40分はかかります。
仲間と食事をする時なんかは、
たとえ私が最初に食べ始めても、
最後まで食べ続けているのはいつも私です。
食事の準備も私一人だけで
最低4人分は作らないといけないので
時間がかかりすぎます。
つぶつぶ料理は美味しいし、
食べることは好きだから、
最初の頃は、正直そんなに
気にはしていませんでした。
でも、
もう少し時間を有効活用したいな
といった思いが湧き起こり、だんだんと
気になり始めたのです。
ところが、
気になったからっても
大食いは簡単には止まりませんでした。
食べたい欲求が大きく、
箸を止めることはできませんでした。
解決の糸口を探るために
つぶつぶの原点である
未来食セミナーの再受講をしました。
そして、気づかされた事があります。
それは、
“たくさん食べないと強くなれない。”
といった思い込みが、
体に染み付いていたという事です。
かつて、バリバリの体育会系でした。
当時、監督やコーチは
“たくさん食べて強い体を作ろう!”
と選手に言い続けていました。
そういえば、
小さい頃からいろんな人に
そんなことを言われていました。
“たくさん食べて、大きくなりなよ!”
“テレビのCMでも似たようなこと言ってたな!”
と思い出しました。
他方向から教育されていたので、
かなり根深く思いこんでいたことに気づかされました。
私は小さい頃から
“たくさん食べることは体を
成長させる上でかなり重要なことなんだ!”
と強く思い込んでいました。
だから、
小学校の時から
たくさんご飯を食べ続けました。
(母は大変だったでしょう。感謝しています。)
そんな私が、
未来食セミナー受講中
なんと!
つぶつぶ雑穀料理に対するありがたさを
再認識することができたのです。
そして、
地球の愛情をさらに深く感じる事が出来たんです。
なにやら感動が沸き起こってくると共に、
私の思い込みが少しずつ解除されていったのは今でも忘れません。
お昼に出された1人前のつぶつぶ雑穀料理
が体中に染み渡り、満足感が溢れ、
心も体も満たされたんです。
“あ~ このくらいでいいな!”
と素直にそう感じることができました。
それ以来、嘘のように
私の大食いは “ぴたっ!” と止ったんです。
つぶつぶを食べ始めて、数年が経ち、
体が整ったタイミングでの再受講
だったため、すぐに腑に落ちたのだと思います。
とにかく、食べる時間が減り、
私の人生がさらに充実したもの
となったことは確かです。
改めて未来食セミナーの深さを感じました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
つぶつぶ総店長
池田義彦
作成日 2016年6月19日(日曜)18:40
こんにちは、
つぶつぶ総店長池田です。
今日は
つぶつぶ料理を知ったら、
スターになった!お話です。
13年前、当時24歳のころ
まだ、つぶつぶで働いていなかった時
こんなことを感じていました。
“注目されたい!”
“認められたい!”
当時、これといって
多くの人から注目されたり、
人前で何か話ができるほどの
知識や経験はなかったのですが、
なぜか
「いつか人前で話ができる人になりたい!」
「そして、多くの人に喜ばれたい!」
「できることなら感動してもらいたい!」
と切望していました。
でも、心のどこかで、
夢を実現するにはまだ、
道のりは遠いなとも思っていました。
それが・・・!
びっくりしました。
つぶつぶ料理を学んで、2ヶ月後、
これといって知識も技術もない私が
つぶつぶを知ったことで人から
注目されるスターになったのです。
つぶつぶ料理を習い始めた頃、
“もちキビとトマトのスープ”を作って、
持ち寄りの食事会に持って行ったんです。
“もちキビってなに?”
“もっちり美味しいね”
“初めて食べたよ!”
と喜んでくれるのです。
もし、私がただの“トマトスープ”
を作ったとしても多くの人を
驚かせることはできなかったでしょう。
そうです!
とにかく珍しい料理なんです。
まだ、世界中に広がっていない料理だけに
“ご飯に混ぜるだけじゃない!
こんな使い方や、あんな使い方もある”
ということを伝えするだけで
スターになれるのです。
さらに、いいことに、
玉ねぎを切って、トマトを切って、
雑穀を洗って、鍋で煮込むだけ!
調理作業時間はたったの5分!
シンプルだからこそ
まず、間違うことがないんです。
だから、
自分でいうのもなんですが、
ど素人だった私が初めて作った
料理だったにもかかわらず
ものすごく美味しくできたのです。
“いつ料理を覚えたの?”
“どこのレストランで働いているの?”
と嬉しい反応もいただいたほどです。
“あ~ 人から注目されて、
喜ばれるのってきもちいいなぁ~”
と思いました。
また、少し腕が上がった頃
“もちキビポテトペペロンチーノ”
という私が初めてつぶつぶ雑穀料理を食べて
感動し、つぶつぶに惚れ込んだメニューを
とある食事会に持って行きました。
そうしたら、
びっくりするほどの大注目を
浴びたことを今でも忘れられません。
“どうやって作るの?”
“本を買いたい!”
“料理教室にもでたい!”
とまで言われ、
すっかり、スター気分を味わいました。
皆さんも是非、
こんな気分を味わってみてください。
意外と気持ちいいですよ。
レシピ本も料理教室も開催しています。
→ レシピ本
http://www.tsubutsubu-shop.jp/category/158.html
→ 料理教室
http://www.tsubutsubu.jp/news/?id=276
つぶつぶ総店長
池田義彦
作成日 2016年6月09日(木曜)18:08
“20代と30代では気力と体力が違うよな!”
20代のころの活力を維持したいと
一生懸命サプリを服用している
35歳の友人がやってきて、
こんな話を切り出しました。
“サプリメントを服用すると
かつてのような体に戻るの?”
と私が訪ねると
“う〜ん、なんとなく効いている気はするけど”
“・・・・・”
“効いていない気もする。”
“・・・・・”
・・・・
こんにちは。
つぶつぶ総店長 池田 義彦です。
11年間つぶつぶ(雑穀)料理を食べ続けて
私の体はしなやかになり、気力も体力も右肩上がり
で毎日エネルギッシュに活動をしているのですが、
そんなある日・・・
ふと、昔の友人が私に相談を持ちかけてきた
ことがあります。
“池田はなんでそんなに元気に働けるの?
俺は最近体力が落ちているよ!
なんだか精力も無くなってきたみたいなんだ”
と
深刻な友人。
“う〜ん”
1番簡単なのが
塩・味噌・醤油・油・酢・酒
基本調味料を昔ながらの伝統調味料
に変えるのが手っ取り早いよ。
第2ステップとして
雑穀ごはんを食べる
料理教室に参加するのもおすすめだよ。
まあまず食べにきな!
といった形で
おすすめしました。
・・・・
でも、
彼の答えは
“でもさぁ~高いよ!”
確かに安くはないけれど、
話しを聞いていて
びっくりすることが分かったのです。
毎日缶コーヒーや
ジュースを4本くらいは飲む
体に気をつけて野菜ジュースも飲む
間食もする
夜食もちょっと食べる
トータル1,000円以上は
無意識のうちに浪費していたことに気づいて
びっくりしていました。
(“11年前、私もそんなように生活していたな”
と懐かしくなりました。)
計算すると、
月30,000円以上+
サプリメント10,000円
合計40,000円!
・・・・
つぶつぶを始めると
缶コーヒー、缶ジュース、間食
に対する
欲求が驚くほど消えます。
さらに、
野菜ジュース、サプリメント
が必要なくなるのです。
つぶつぶ(雑穀)を食べ始めると
徐々に欲求が薄れていきます。
しかも自然と・・・。
友人は一生懸命
電卓を弾いていました。
そして、
一念発起して、
調味料、雑穀、書籍
を一気に買い込みました。
1ヶ月後
“池田、ありがとう!”
“体が軽くなったし、
気力、体力がupしてきた。
以前とは全然ちがう!
なぜ、池田がそんなに元気なのかわかったよ!
もっと早く知りたかった。”
って言ってくれたのです。
私は幸せな気持ちになりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
つぶつぶ総店長
池田義彦