2014年8月、

 

さいたま市在住の男性

111歳196日が

英国のギネスブックにより

 

『在命中の世界最高長寿の男性』

に認定されました。

 

 

こんにちは、つぶつぶ総店長の池田です。

 

 

すごい記録が打ち出されました。

日本はまさに、世界一の長寿国です。

 

 

実は、

小学校の頃、

長生きしたいと思っていました。

 

 

できることなら死にたくないとも思いました。

 

 

でも、

 

中学校の頃、

 

社会の授業で介護の問題に触れた時

長生きはしたいけど

健康じゃなかったら嫌だなと思いました。

 

 

高校生になると、

少子高齢化問題を知り、

 

 

「長生きは本当にいいことなのか?」

 

と思い直しました。

 

 

そんな考えがよぎった3年後の春、

生き方の目標がしっかり定まりました。

 

 

きっかけは

トライアスロンに出場したことです。

 

       4km     水泳

    180km      自転車

42,195km       マラソン

 

 

ヘトヘトになりながら、

なんとか完走しました。

 

 

いい経験したなと

すこしナチュラルハイになりながら、

他の選手と語りあっていました。

 

 

“本当によくやりきったな!”

 

“若い頃しかこんなことできない!

 今体験できてよかった”

 

 

と思いながら、しばらく

ハイな状態を楽しみながら、

レースの余韻にひたっていました。

 

 

朝8時からスタートした大会でした。

 

 

タイムリミットは深夜12時。

 

 

そろそろ、大会も終了にさしかかった

 

その時

 

なにやらゴール付近で大歓声が

聞こえてくるのです。

 

 

その声量はどんどんと

大きくなっていきました。

 

 

何があったのかとそばまで駆け寄りました。

 

 

びっくりしました。

 

 

なんと、

 

70歳近い男性がゴールしたのです。

 

 

達成感に満ち溢れた笑みを浮かべながら

 

 

正直、若い人だけのチャレンジだと

思い込んでいました。

 

 

衝撃的な出来事に価値観が一気に崩れ落ち、

それと同時に強く確信しました。

 

 

「こんな風に力強く、元気にいきたい!」

 

 

「そうすれば、介護や少子高齢化問題も解決する!」

 

私は探しもとめました。

 

 

どうすればそんな生き方ができるのか?

 

 

いろいろ試しました。

 

 

酵素、サプリメント、漢方、

などなど

 

健康的なものにはいろいろと触れました。

 

 

でも、今一腑に落ちず

暗中模索をしていました。

 

 

なぜなら

健康情報は氾濫し、

 

塩がいいという人がいれば、

塩は悪いという人もいる

 

お酒はいい、お酒は悪い

 

砂糖がいい、砂糖は悪い

 

などなど情報が多すぎて

なにが正しいのかわからなく

なっていたからです。

 

 

とにかく、ただひたすら

思いました。

 

 

“本物に出会いたい、本物に出会いたい”

 

 

そして、これだ!と思えた出会いが

つぶつぶグランマゆみこでした。

 

 

当時こんな話をしてくれました。

 

 

90歳の女性で鍬を振り、畑を耕し、

元気に生きている村が

かつて、あちこちにあった。

 

 

医者も、薬もなく

もちろん、介護もない

誰にも迷惑がかからず、

 

ある日、どこからかお迎えがきたかのように

静かに息を引き取る。

 

 

そんな理想な暮らしを昔は

あちこちでしていたのだそうです。

 

 

そういった村で食べ継がれていた食事が

つぶつぶ料理のベースとなっているのだとも聞きました。

 

 

「私が追い求めている世界は

 まさに、これだ!」

 と思い、

 

つぶつぶの基礎を学び、食べ始めました。

 

 

それから、12年が経ちました。

 

 

かつて、年3、4回は行っていた

医者にまったく行かなくなりました。

 

 

さらに、気力・体力は右肩上がり

この食事ならば生涯、迷惑をかけずに

元気で健康で生きられる!

 

そう確信しました。

 

 

さあ、みなさん

元気な長寿国世界一・ニッポン

を目指してつぶつぶ雑穀を食べ始めましょう!

 

雑穀料理専門店

http://www.b-tubutubu.com 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

つぶつぶ総店長 池田義彦