こんにちは、

つぶつぶ総店長池田です。

 

 

今日は

つぶつぶ料理を知ったら、

スターになった!お話です。

 

 

13年前、当時24歳のころ

まだ、つぶつぶで働いていなかった時

こんなことを感じていました。

 

 

“注目されたい!”

 

 

“認められたい!”

 

 

当時、これといって

多くの人から注目されたり、

 

人前で何か話ができるほどの

知識や経験はなかったのですが、

 

なぜか

 

「いつか人前で話ができる人になりたい!」

 

 

「そして、多くの人に喜ばれたい!」

 

 

「できることなら感動してもらいたい!」

 

 

と切望していました。

 

 

でも、心のどこかで、

夢を実現するにはまだ、

道のりは遠いなとも思っていました。

 

 

それが・・・!

びっくりしました。

 

 

つぶつぶ料理を学んで、2ヶ月後、

 

これといって知識も技術もない私が

つぶつぶを知ったことで人から

注目されるスターになったのです。

 

 

つぶつぶ料理を習い始めた頃、

 

“もちキビとトマトのスープ”を作って、

 

持ち寄りの食事会に持って行ったんです。

 

 

“もちキビってなに?”

 

 

“もっちり美味しいね”

 

 

“初めて食べたよ!”

 

 

と喜んでくれるのです。

 

 

もし、私がただの“トマトスープ”

を作ったとしても多くの人を

驚かせることはできなかったでしょう。

 

 

そうです!

 

とにかく珍しい料理なんです。

 

 

まだ、世界中に広がっていない料理だけに

 

 

“ご飯に混ぜるだけじゃない!

こんな使い方や、あんな使い方もある”

 

ということを伝えするだけで

スターになれるのです。

 

 

さらに、いいことに、

 

玉ねぎを切って、トマトを切って、

雑穀を洗って、鍋で煮込むだけ!

 

 

調理作業時間はたったの5分!

 

 

シンプルだからこそ

まず、間違うことがないんです。

 

 

だから、

自分でいうのもなんですが、

 

ど素人だった私が初めて作った

料理だったにもかかわらず

ものすごく美味しくできたのです。

 

 

“いつ料理を覚えたの?”

 

 

“どこのレストランで働いているの?”

 

と嬉しい反応もいただいたほどです。

 

 

“あ~ 人から注目されて、

喜ばれるのってきもちいいなぁ~”

と思いました。

 

 

また、少し腕が上がった頃

 

 

“もちキビポテトペペロンチーノ”

 

 

という私が初めてつぶつぶ雑穀料理を食べて

感動し、つぶつぶに惚れ込んだメニューを

とある食事会に持って行きました。

 

 

そうしたら、

びっくりするほどの大注目を

浴びたことを今でも忘れられません。

 

 

“どうやって作るの?”

 

 

“本を買いたい!”

 

 

“料理教室にもでたい!”

 

とまで言われ、

すっかり、スター気分を味わいました。

 

皆さんも是非、

こんな気分を味わってみてください。

 

 

意外と気持ちいいですよ。

レシピ本も料理教室も開催しています。

 

→ レシピ本

http://www.tsubutsubu-shop.jp/category/158.html

 

→ 料理教室

http://www.tsubutsubu.jp/news/?id=276

 

 

 

つぶつぶ総店長

池田義彦