美味しいと感じる味覚を磨く【Vol.4】

 
『しょっぱい』
『美味しくない』
私がつぶつぶシェフを志した25歳の春
作る料理、作る料理にこんなきびしい評価を
もらっていました。
しかし、今私はつぶつぶ総店長としての
味覚を手にいれたのです。
 
『極度の味覚音痴だった池田がなぜ?
 つぶつぶ総店長に昇格出来るほどの
 味覚を回復できたのか?』
 
 
こんにちは、
つぶつぶ総店長の池田です。
今日は、
多くのお客様から受けてきた質問を紹介します。 
 
『どうやったら美味しいつぶつぶ料理
 を作れるようになるのか?』

振り返ってみれば14年前、
コンビニ食やジャンクフード、
化学調味料漬けの生活を送っていた私は、
極度の味覚音痴だったのです。 
 
タバコを吸うと味蕾細胞が破壊されて、
味が分からなくなるのと同じで、
やはりジャンキッシュな現代食は
私の味覚を壊していたのです。 
 
今でも忘れられません。
つぶつぶ入社当時、お味噌汁をスタッフに
振る舞いました。
 
そうしたら、全て返品されました。
「まずくて飲めない!」
 
これにはかなりショックを受けました。
(私の味覚は壊れている!と痛感した瞬間でした。)
 
『これからつぶつぶを多くの人に伝え
 たい!』と本気で思いました。
 
『でも、美味しく料理ができなければ
 伝えることは難しい!』
 
 
そんな私がなぜ、つぶつぶ総店長に
昇格するほどの味覚を回復できたのか?
この経験をシェアさせていただく事で
皆様の質問に答える事が出来ると思います。
 
答えはずばり!
                 
『食べたい雑穀料理を食べたいだけ食べる!です。』
 

当時私はつぶつぶ雑穀料理がおいしくて、
おいしくて、ひたすら食べ続けました。
 
それによって、体の細胞は生まれ変わりました。
 
破壊されていた細胞も正常にもどり、
食べる事の楽しさ、幸せ感を
今まで以上に味わえるようになりました。
(タバコをやめた人がごはんを美味しく感じ始めるのと似ています。)
 
そして、驚くほど味覚が敏感になったのです。
[化学調味料(塩・味噌・醤油なども含む)を
 伝統調味料に変えるだけでも効果絶大です。]
 
 さらに、未来食カフェレストランTUBU TUBUで
出されるような美味しい雑穀料理を
作れるようになりたいといった願望をお持ちの方へ
 

『あ~やっぱり未来食カフェレストランつぶつぶの
 料理はひと味もふた味も違うな』
 
といった感動体験を増やすことが一番です。


食べ続ければいやでも体はおぼえます。
 
綺麗な字を見て書き初めを繰り返せば、
綺麗な字が書けるようになるのと同じ事です。 
 
美味しい雑穀料理を体験すると、感動し、
こんな風に作れるようになる私を
無意識のうちに想像し始めます。
 
そしてモチベーションが自然と
湧いてくるのです。
 
そして、体験した味の印象が強く残るので、
料理のクオリティーがどんどん上がります。
 
 
だから、雑穀料理を食べて
『うまい!おいしい!』といった
わき起こる感動経験を蓄積していく事が
料理の腕を上げる一番のコツです。 
 
私は多くの人に雑穀料理の達人に
なっていただきたいと常日頃思っています。
つぶつぶ総店長
池田 義彦