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作成日 2017年6月24日(土曜)16:49
From:池田義彦
山形県小国町の自宅より、、、
(近所の小川透明な水一小国町大石沢)
かつてニュージランドを
走って旅をしていた時のこと
(まだ、つぶつぶ雑穀に出会う前の
肉食獣時代。)
南島から北東まで、
トータル1000km走り抜きました。
特に何かイベントがあったわけでは無かったですが、
なんと!1ヶ月も走り続けました。
バックパックに食料、水、
調理道具、テント、寝袋、カメラ、着替え
などを入れひたすら走り続けたんです。
当時の食事はご飯を飯ごうで炊き、
お肉を焼き、いただきました。
大自然に囲まれ、アウトドア大国で、
毎日がレジャー、最高の日々を過ごしました。
でも、一つ難点があったのです。
それは、
行くところ、行くところ
必ずお店がないといけない、ということでした。
肉や魚は腐るので、
お店で毎日買わなければいけなかったのです。
野生の鹿や、魚まで獲る技術はありませんでしたので・・・
だから、あまり、街から
離れたところにはいけませんでした。
もし、街から離れた山や川へ入って行くとなると、
インスタント食品を携帯するしかありません。
大自然の真っ只中ではご馳走は食べれない!
ものだと思っていました。
ニュージーランドといえば山、川、海、湖の
美しい国。
でも、奥深くまで、私はたどり着けませんでした。
私の旅にはお店がそばに必要だったからです。
もしかしたら、
当時僕はニュージーランドを
満喫しきれなかったのかもしれません。
それから時は流れ、つぶつぶ雑穀料理に出会いました。
そうしたらなんと!『最高のロケーションでご馳走を食べたい!』という僕の欲求を叶えることが
できるようになったんです。
NZから7、8年後、舞台は
北アルブスの槍ヶ岳山頂
つぶつぶ雑穀料理を日々楽しみ、
体調が変化し始めた頃です。
山頂付近の湧き水を使って、
持参した材料を使って、雑穀ご飯を炊きました。
昆布で出しを取り、杉樽3年熟成の味噌を使い、
黄金麩とふのりのお味噌汁を作りました。
薬味はネギです。
炊いたもちキビと乾燥ワカメを
本醸造の生醤油で炒め、
ミモザソテーを作りました。
山から湧き出る清らかな水、
細胞一個一個が躍動し、踊り出すような
気高い空気も調味料となり、最高のご馳走を
頂上でいただくことができたんです。
人生初!3,000メートル級の頂きで、
荘厳な景色を目の前に味わい豊かな
とびきりの料理を食べることができました。
つぶつぶ料理を口に入れたとき
体が震え、体中が歓喜をあげているのを
深く感じ、大地と空と一体となった感覚です。
かつて、インスタント食品を背負って、
山頂で食べた時とは別次元の経験をしました。
この感動を一人でも多くの人に伝えたい!
という気持ちが高ぶってきて、
『つぶつぶうまいよぉ〜』と思わず叫びました。
山彦さんも
『つぶつぶうまいよぉ〜』
と返してくれました。
もし、山頂で肉や魚を食べようと思うと
重たいクーラーボックスを持っていかないといけません。
それは難しいことです。
でも、僕が持って行ったのは、
昆布、穀物、乾燥ワカメ、味噌、
塩、醤油、ふのり、黄金麩
全て、軽くて、腐りにくい食材です。
さらに、火を入れると2倍にも3倍にも
膨れ上がるのです。
そうです!
つぶつぶ料理を身につけると
「シンプル爽快にレジャーが楽しめます!」
「そして、うまい!」
これからのレジャーシーズン、
是非あなたもこの美味しさ、最高の感覚を
満喫してくださいね。
つぶつぶ
池田義彦
PS
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PPS
作成日 2017年6月23日(金曜)16:49
From:池田義彦
山形県小国町の自宅より、、、
(近所の小川に生えているグリーンアップ一小国町大石沢)
From:池田義彦
「お腹が膨らめば、食べ物にこだわる必要はない」
言葉の強弱はあれど、
“体の中に入るものに対して
無関心”な人は結構たくさんいます。
猫も杓子も健康を気にする時代になってきましたが、
意外と体の中より外に気を向ける人が多いです。
エステ、化粧品、エクササイズ、
ダイエット、ファッション、、、など
でも、体の中を整えることで、
結果的に外見がよくなりますよね?
今日は体の中を整えることが大切な
5つの理由をあげてみました。
1. くっつけても剥がれる
不調になったから、薬を飲んだり、
エクササイズを取りいれるのは
外から何かを貼っているにすぎません。
それはいつか剥がれるし、痕が残るし、
副作用も出るかもしれません。
毎日、口にするものが体中の細胞一つ一つ
を作ります。
元気な細胞をつくれればそれがあなたになるんです。
根本を改善すれば全体が整います。
2. 免疫力が低下
川が汚染されれば、住めなくなる植物や
生き物がたくさんいますよね。
それと同じように、体の中を汚染すれば、
たくさんの免疫物質が住めなく
なります。結果体調を崩しやすくなります。
3. 疲れやすくなる
ちょっと痛んだ物を食べれば、
お腹が痛くなって、横になりたくなります。
体のエネルギーが修復作業に向けられるからです。
体のシステムに合わない物を食べると
余計な力がそれらを中和させるために使われるので、
疲れやすくなります。
4. 集中力も低下
3.と同じ理由。食事の後眠くなった経験ありませんか?
体にあった食べ物は集中力が持続します。
5. 寛容な性格になる
余裕がなくなると誰かに当り散らしてしまったことありませんか?
体内のエネルギーが余計なところに使われていたとしたら、
余裕がなくなって、明るい気持ちが萎えてちょっとしたことに
イライラしてしまいます。
体の中のケアをしなくても・・・
いかがでしょうか?
もちろん体の中に無頓着な人でも、
元気に暮らしている人もいます。
生き方と食べ方を発信している僕としては、
ぜひ体の中を整えていくことを推奨したいですが・・・
・将来の健康不安がまったくなく、
生涯元気に生きていける確信を持っている!
・体調のことを気にすることなく毎日最高の私を生きている!
・自分を信頼し、自信に満ちた生活を送っている。
・ダイエット、冷え性、花粉症、便秘など、、、ちょっとした
不調や心配に無縁
・スッキリとした目覚め、快適にスムーズに動く体、
前向きで、明るい心持ちが持続する
といった生活ができていれば、
体のケアをする必要がないと思います。
池田義彦
PS
健康、健康と余計な事を考える必要が
なく、普通に食べることで自然と
体の中が整っていく、、、
そうやって本来日本人は生活をしていました。
だから、余計な知識や情報は必要ありませんでした。
話題にも上がらなかったんです。
そんな食べ方がベストだと思いませんか?
その秘密を知りたい人は
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PS
作成日 2017年6月21日(水曜)16:49
From:池田義彦
山形県小国町の自宅より、、、
(近所の小川に生えているグリーン達一小国町大石沢)
学生時代、多種多様な価値観を持った
人達に囲まれていました。
能力を見ても計算が得意な人、語学に長けている、
鉄道マニア、絵がうまい、運動神経が良い、、
様々でした。
学校の勉強が嫌いで、よく先生に怒られている
僕の友人は、めちゃくちゃ昆虫に詳しくて、
「虫博士」というあだ名が付いてました。
虫があまり好きではなかった僕としては、
彼の趣味があまり理解できなかたのですが、
性格は悪くなかったので、楽しい時間を共に過ごしました。
でも、彼は学校でいつもバカにされていたのです。
なぜなら成績が平均点よりだいぶ下の下だったからです。
人格がよく、一芸に秀でているにも関わらず、、、
でも彼は、そんなことを気にせず、
夢中に昆虫採集に励んでいました。
好きなことを思いっきりやって、毎日
ワクワク暮らしていたのです。
僕はそんな彼が大好きでした。
(昆虫は好きにはなれなかったけれども、、、)
そして、学んだことがあります。
それは、多様性を受け入れる器です。
僕はすごくつぶつぶ雑穀料理が好きです。
でも一方そんな僕の興味に関心が持てない人もいることも事実!
多種多様なのが普通だからそれでいいんだということを
虫博士から学んだ僕は、そんなことには動じません。
なぜなら、僕の価値観に興味を持ってくれる人はたくさんいるし、
同じ話題で話が弾む時が多いことも事実!
全ての人に好かれるなんて無理なことです、、、
つまり、それが現実です。
批判を受けずして、ことを成すことは無理です。
そうであるならば、
僕らつぶつぶ雑穀好きが取るべき行動とは何か。
それは、前を向いて、自分の価値観と
信念に忠実に、強く生きていくことです。
そして批判している方が批判してて恥ずかしくなるくらい
(負け惜しみにしか聞こえなくなるくらい)、楽しむことです。
ディズニーランドや大河ドラマが嫌いな人もいるように、
人の価値観はそれぞれです。
あなたと価値観が合わないなんてことは
普通にありえる話。
だから、夢中になれることがあったらそれをひたすら楽しむこと
この広い世界で、わざわざ価値観に合わない人と
つき合うより、わかってくれる人はたくさんいます。
その人達と時間をたっぷり使うことが
輝くわたしを作るコツ。
池田義彦
PS
作成日 2017年6月18日(日曜)16:49
From:池田義彦
山形県小国町の自宅より、、、
(2つに分かれた一本の巨樹・小国町のブナの森)
先日、子供達と一緒に料理をしていたときのこと
(ちなみに娘はつぶき長女6歳、そら次女4歳)
「餃子包みたい!」と目をキラキラ輝かせながら
そらが歩み寄って来ました。
心の中で僕は「うまく包めないだろうから、
教えたりすると時間かかるなぁ〜」と思い、
あまりいい顔を浮かべなかったと思います。
特に、早く料理を終わらせたい日なんか
そういった考えが頭をよぎる時があります。
「また、今度にしよう!今日はお父さんがやるから」
と言葉を発しようとするその瞬間!
僕は頭の中のカレンダースイッチを押すようにしています。
(どこにそのボタンがあるかは不明確ですが、、、)
そのスイッチをONにすると、
12ヶ月分のカレンダーが現れます。
そして、想像してみるんです。
今年は何回餃子を作るだろうか?
そう考えると明らかに、今そらに丁寧に時間をかけて、
基本を教えてあげることの方が、後々楽だと気付くんです。
ついでに、美味しく食べていること、
子供達は自分で作ったことで浮かべるであろう
満面の笑みをイメージします。
その瞬間僕の中の焦りは吹っ飛び、
彼女達との料理時間を楽しむことができるんです。
時間に追われて損をするか、得をするか?
長い目で見ると違う答えが出る時ってありますよね。
ぜひ、あなたもカレンダースイッチを
使ってみてくださいね。
池田義彦
PS
作成日 2017年6月17日(土曜)16:49
つぶつぶの池田義彦です。
いのちのアトリエ(小国町大石沢)より、、、
< ブナの森 場所:温身平・山形県小国町(僕の暮らしている町)>
2~3年前の話。
池袋に服を買いに行った時のこと。
爽やかなサマージャケットが欲しくて、
お店に立ち寄りました。
思わず、笑顔がこぼれてしますような
気持ちの良い笑顔で店員さんは歩み寄ってきました。
年齢は30歳前後のすらりとした
感じのいい女性でした。
「どんな用途で使いたいのか?好みの色は?」
と言った具合に何点かの質問に受け答えたのち、
オススメのジャケットを何種類か試着をさせてくれました。
僕は30代後半だし、そろそろ落ち着いた色が
いいのでは?と思いシックなデザインの方を
1着選びました。
そうすると、彼女は
「悪くはないのですが、少々年が
上に見られてしまいます。」
「こちらがお客様にはオシャレだと思います。」
と言うのです。
もう一度鏡に向き合って、試してみると、、、
確かに彼女の選択の方が僕には似合っていたのです。
結局チョイスしてくれた方を購入しました。
「それにしても、頭で考えて買おうとしてたな」
と後で反省したんです。
つぶつぶ料理ではそんなことをしないのに、、、
「頭で判断しない」
ところで、あなたはこれが体にいいからとか、
有名人がオススメしたからとか頭で、
今日食べるメニューを決めていませんか?
自分を信頼して、今日は暑いからひやむぎが
食べたいな!みたいにあなたが感じたことを
メニューに反映させていますか?
もし店員さんが頭でっかちで、
僕から聞いた情報のみで判断したとしたら、、、
最初に選択した服が僕に似合っていない
ことにすら気がつかなかったかもしれません。
それと同じように、もしあなたが知識や数々の情報で
食べるメニューを決めていたとしたら、
あなたの体の本当の声を聞き逃してしまうかもしれません。
もっともあなたにとって最高の食べ方であるにもかかわらず、、、
「直感で判断する」
暑い時は上着を一枚脱いだり、
音がうるさい時はボリュームを下げたりしますよね?
そうです。人は常に自分に最適な場を作り出すために、
無意識のうちに、自然と調整しているんです。
まさか、「今室内の温度が25度を超えたから、
上着は脱ぐべきだ」なんて頭で判断している人はいないですよね?
だから、直感を使った方が明らかに、
あなたにとって最高の選択ができるように体は作られています。
ところであなたは、
直感を食べる時にも使っていますか?
知識や情報を完全に捨て、直感を大切にするために何をしますか?
池田義彦
PS
知識を手放し、直感を大切に料理をしてみたい方
↓↓↓
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