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作成日 2016年6月20日(月曜)21:09
日本の総人口は1億2691万人(2015年)
2050年には9700万人台まで
減少するそうです。(国土交通省発表)
* * *
こんにちは、
つぶつぶ総店長池田義彦です。
人口が今後減っていくそうです。
若い世代が少なく、
高齢者が増えていくとのことです。
“高齢化社会だから食べるべき”
というお話は以前私のブログで
紹介させていただきました。
→http://www.b-tubutubu.com/blog/319-2016-06-13-22-20-30.html
今回は
“日本の出生率低下、
少子化をぶっとばすつぶつぶ!”
というお話をさせていただきます。
私は以前友人から
こんなことを言われました。
ちょうど2人目の娘 “そら” が生まれた時
“子供が2人!?奥さん大変になるね!
うちは余裕がないから子供は1人で十分!”
正直、物理的な面で
大変になる面は多々あります。
“確かにそうだな!”
と私も思いました。
ただ、
そう感じると同時に少し違和感も覚えました。
なぜなら、
つぶつぶの会員さんの中には
子供を3,4人抱えて、楽しく、生活をし、
イベントを開催したり、料理教室を開催したり、
パワフルに活動している女性が
あちらこちらにいるんです。
そういったお母さん達にインタビューすると
“つぶつぶ雑穀パワーだね!”
“つぶつぶに出会えなかったら、
とてもじゃないけれど無理だった”
と口を揃えて言うのです。
確かに、今考えてみると
私自身つぶつぶ雑穀料理を食べ始めてから、
体力・気力は右肩上がり、
考え方も前向きになり、
どれだけ活動しても疲れにくい体になったのです。
こんな話を聞いた事があります。
“かつて、女性は60キロの
米俵を2〜3個いっぺんにかついでいた!”
詳しくは “米俵を担ぐ女性” で
検索してみてください。
そう!
かつて、女性はたくましかったのです。
(つぶつぶに出会う前、
女性はか弱いと思いこんでいました。)
穀物を主に食べ、
生活をしていると、
心も前向きになり、
驚くほど体力もみなぎるんです。
私の妻も子供が生まれる前日まで、
つぶつぶカフェで仕事をしていました。
現在も3児の母ですが、
つぶつぶカフェで働いています。
イベントの仕込みもバリバリこなします。
かなりパワフルです。
つぶつぶのスタッフも
すごくエネルギッシュな人ばかりです。
もし、日本中の人がつぶつぶ雑穀を食べ始め、
気力・体力がアップし、
心もどんどん前向きになったとしたら
子供はどんどん増えます!
そのくらいの力がつぶつぶ雑穀にはあるのです。
“日本の出生率低下、少子化をぶっとばすつぶつぶ!”
納得していただけたでしょうか?
妻はいつも3女(9ヶ月)をおんぶして
たくましくつぶつぶカフェで働いてます。
そういう女性は本当に魅力的です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
つぶつぶ総店長
池田義彦
作成日 2016年6月14日(火曜)07:20
2014年8月、
さいたま市在住の男性
111歳196日が
英国のギネスブックにより
『在命中の世界最高長寿の男性』
に認定されました。
こんにちは、つぶつぶ総店長の池田です。
すごい記録が打ち出されました。
日本はまさに、世界一の長寿国です。
実は、
小学校の頃、
長生きしたいと思っていました。
できることなら死にたくないとも思いました。
でも、
中学校の頃、
社会の授業で介護の問題に触れた時
長生きはしたいけど
健康じゃなかったら嫌だなと思いました。
高校生になると、
少子高齢化問題を知り、
「長生きは本当にいいことなのか?」
と思い直しました。
そんな考えがよぎった3年後の春、
生き方の目標がしっかり定まりました。
きっかけは
トライアスロンに出場したことです。
4km 水泳
180km 自転車
42,195km マラソン
ヘトヘトになりながら、
なんとか完走しました。
いい経験したなと
すこしナチュラルハイになりながら、
他の選手と語りあっていました。
“本当によくやりきったな!”
“若い頃しかこんなことできない!
今体験できてよかった”
と思いながら、しばらく
ハイな状態を楽しみながら、
レースの余韻にひたっていました。
朝8時からスタートした大会でした。
タイムリミットは深夜12時。
そろそろ、大会も終了にさしかかった
その時
なにやらゴール付近で大歓声が
聞こえてくるのです。
その声量はどんどんと
大きくなっていきました。
何があったのかとそばまで駆け寄りました。
びっくりしました。
なんと、
70歳近い男性がゴールしたのです。
達成感に満ち溢れた笑みを浮かべながら
正直、若い人だけのチャレンジだと
思い込んでいました。
衝撃的な出来事に価値観が一気に崩れ落ち、
それと同時に強く確信しました。
「こんな風に力強く、元気にいきたい!」
「そうすれば、介護や少子高齢化問題も解決する!」
私は探しもとめました。
どうすればそんな生き方ができるのか?
いろいろ試しました。
酵素、サプリメント、漢方、
などなど
健康的なものにはいろいろと触れました。
でも、今一腑に落ちず
暗中模索をしていました。
なぜなら
健康情報は氾濫し、
塩がいいという人がいれば、
塩は悪いという人もいる
お酒はいい、お酒は悪い
砂糖がいい、砂糖は悪い
などなど情報が多すぎて
なにが正しいのかわからなく
なっていたからです。
とにかく、ただひたすら
思いました。
“本物に出会いたい、本物に出会いたい”
そして、これだ!と思えた出会いが
つぶつぶグランマゆみこでした。
当時こんな話をしてくれました。
90歳の女性で鍬を振り、畑を耕し、
元気に生きている村が
かつて、あちこちにあった。
医者も、薬もなく
もちろん、介護もない
誰にも迷惑がかからず、
ある日、どこからかお迎えがきたかのように
静かに息を引き取る。
そんな理想な暮らしを昔は
あちこちでしていたのだそうです。
そういった村で食べ継がれていた食事が
つぶつぶ料理のベースとなっているのだとも聞きました。
「私が追い求めている世界は
まさに、これだ!」
と思い、
つぶつぶの基礎を学び、食べ始めました。
それから、12年が経ちました。
かつて、年3、4回は行っていた
医者にまったく行かなくなりました。
さらに、気力・体力は右肩上がり
この食事ならば生涯、迷惑をかけずに
元気で健康で生きられる!
そう確信しました。
さあ、みなさん
元気な長寿国世界一・ニッポン
を目指してつぶつぶ雑穀を食べ始めましょう!
雑穀料理専門店
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
つぶつぶ総店長 池田義彦
作成日 2016年6月10日(金曜)15:52
国の税収 約50兆円
(平成26年3月20日成立 財務省発表)
日本が1年間使えるお金です。
医療費 39.3兆円
(平成25年度 医療費 厚生労働省発表)
日本が1年間で使ったお金です。
が〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
使えるお金の3/4以上が医療費なんて!
(※難しい事は好きではないので簡単に、ですが)
”・・・・・”
”・・・・・・・・・・・・”
さあ、
みなさん!
本腰入れて
健康になる時代がやってきましたよ!
* * *
こんにちは。
つぶつぶ総店長 池田 義彦です。
ふと
ニュースを見ていたら
医療費がすごいことになっていました。
思わず頭を抱えて言いました。
“オォ〜〜ウ”
“ノォ〜〜〜〜ォ〜〜”
どうやったらこの現実を変えられるのか?
そして、
ある結論に達しました。
“もし、日本中の会社の社食が
つぶつぶ(雑穀)ランチに
なればいいんじゃないか?”
多くの人達を健康にし続けている
つぶつぶ(雑穀)料理を
平日のお昼だけでも日本中の
会社員さんが食べたら
体が元気になって
医療費減ります!
さらに、
副産物として・・・
社員の気力・体力up↑
集中力・やる気up↑
気持ちが前向きになる
そうなればどんどん業績もよくなります。
かつてメタボ路線まっしぐらだったわたしが、
つぶつぶ(雑穀)を食べ始めて健康になりました。
*詳しくは→『つぶつぶで20kg痩せた2つの理由!』
http://www.b-tubutubu.com/blog/298-blog2-3.html
そして、
どこの会社も考える
企業PR。
社員の健康と共に
医療費削減を達成させることこそ
最大の社会貢献!PRになります。
いいことだらけです。
社員さんを健康にし、
元気な人を増やし、
医療費を下げる。
まずは、
そんなつぶつぶ(雑穀)料理を1度
食べに来てください。
医療費削減のイメージが広がりますので。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
つぶつぶ総店長
池田義彦
作成日 2016年7月01日(金曜)10:38
知人や家族が冷めていく話し方
わくわくしてくれる話し方
こんにちは。今回は、
かつて話下手だった私が、
熱い思いをうまくお伝えできるようになった!
体験談を書きました。
この事は今まで、
多くのお客さんから質問を受けてきました。
「旦那や家族、友達がつぶつぶを食べてくれない!」
私がつぶつぶに出会った頃
大きな失敗をしてしまいました。
それは母や兄弟に無理やりにでも
つぶつぶを食べさせようとしたことです。
家族思いの私は、当時、
つぶつぶで家族の健康を
良くしたい!という思いにとらわれて、
ひたすらつぶつぶの良さを伝え、
現代食がいかに危険かにフォーカスを当て、
食事を変えるように無理に説得をしました。
結果兄はつぶつぶを敬遠し、
弟は絶対雑穀は食べない!
とまで宣言しました。
何がいけなかったのだろう?
本気で悩みました。
そしてある時思い出したんです。
つぶつぶグランマゆみこに言われた事を。
「相手を変える事にフォーカスを置くのではな
くて、自分が変わる事を楽しめばいいのよ!」
なるほど!とうなずきました。
それから、私の行動、
表現は一変しました。
「つぶつぶ料理が美味しくて、楽しい!
だから、もっともっと作りたいと思う。」
「体は痩せて、気持ちが穏やかに
なってきたみたいだ。健康でスリムな
体型になれて嬉しい。」
「レシピは、なんと!
3000種類以上もあるから、
どれも作りたくてしょうがない。」
「たまに友達につぶつぶ料理を
振る舞うと、もの珍しくて、美味しい!
と言われるのが嬉しい!」
そうです。かつて否定的な言葉と
表現を投げかけていた私は、
ポジティブな言葉で、歓びや感動を
表現するように変えていったのです。
そんなある日、なんと母がつぶつぶ料理を
作り始めたのです。
さらに、弟がお店に友達と食べに来たのです。
そうです!
まず、私が楽しむ!私が変わる!
そうすると自然と前向きな言葉、
表情があらわれて、回りの人が
楽しそうだなと思い、
気づくと私のやっていることに
興味を持ち始めるのです。
近所でお祭りをして、賑わい、
わいわいやっているとつい足を運び
たくなるのと一緒です。
例えば友達をレストランに誘う時には
こんな誘いかたはどうでしょう?
「最近、面白いレストランを発見したの!」
「キビっていう雑穀でカルボナーラを作ったり、
ヒエっていう雑穀でマルゲリータピッツァを焼いたり」
「雑穀を使ったユニークなメニューが売りのお店なの。」
「食材は有機野菜や伝統調味料といった
かなりのこだわりでやっているみたい。」
「野菜を洗う水にも塩素が入ってない
美味しい水を使うって話よ。」
「初めての体験だったから、
最初はあまり期待してなかったけど、
意外に美味しかったの。」
「面白いから今度一緒に行ってみよう!」
こんなふうに言うと、きっと、
多くの人が興味を持ってくれると思います。
この表現で私の友達の大半はレストランに
足を運んでくれましたから。
皆様も是非チャレンジしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
つぶつぶ総店長
池田 義彦
作成日 2015年9月05日(土曜)12:29
“雑穀は体にいいよ!
現代食は体に悪いから、
絶対食事をかえるべきだよ”
ある日、唐突に兄弟に伝えると
“はっ?なんだそれ?
絶対、食べないぞ!
そんなもん、
持って帰れ!”
と半分キレぎみの兄
・・・
こんにちは。
つぶつぶ総店長
池田義彦です。
10年前
つぶつぶ(雑穀)を食べ始めて、
体が健康、快適になった私は
多くの人の食事を変えるべきだ
と思いました。
だから、
“相手の食スタイルを強引にでも変えよう。
食べればそのよさがわかるから”
と強く思った事があります。
ところが
結果はさんざんでした…
“あいつは変な宗教に足を突っ込んだ!”
“池田は健康オタクになってしまった。”
“絶対!雑穀なんか食べない!”
などなど
さんざんな結果に終わりました。
“はぁ〜”
かなり落ち込みました。
つぶつぶ(雑穀)料理を食べ始めて
私の体はすごくスリムになり(20kg減量)、
気力・体力もどんどん上がり、
メタボ路線から、健康路線に
切り替えることができました。
しかも、
つぶつぶ(雑穀)料理は
美味しいので(当時B級グルメ三昧の
私でも感動しました)、
我慢は一切しなくていいんです!
“美味しく食べて健康になった!?”
こんな話、世界中どこ探しても他にはない!
だから、
“世界中の人に実践してもらいたい!
きっと誰もが喜ぶに違いない!
まずは身近な大切な人に知らせなければ。”
と責任感みたいなものを感じました。
でも、
“つぶつぶ(雑穀)料理の良さを伝えても、
誰も振り向いてくれない!”
興味・感心を持ってもらうどころか
あきれられ、
疑われ、
嫌悪感すら感じさせてしまった。
こんなにもすばらしい
つぶつぶ(雑穀)の良さに
誰も響いてくれない。
“なぜ?”
“なぜ?”
正直、へこみました。
悩みました。
そして、
答えを求めて
伝え方の書籍を
読みあさったりもしました。
でも、
いっこうに光は見えません。
自分が最高だ!と思っている事を
身近な人は誰も認めてくれない・・・
世界一売れているビジネス書籍なら
答えを出してくれるのではないかと
100冊以上、大ベストセラー本も
読みあさりました。
自分で言うのもなんですが、
結構努力しました。
でも、
いまいち納得いく反応は
得られませんでした。
それから月日がながれ・・・
ある日
“お前が勧める雑穀食べようと思うんだ。”
と友人が言ってくれました。
“つぶつぶ(雑穀)料理教室
に参加してみようと思う”
と母が言ってくれました。
“今度つぶつぶ(雑穀)料理を
彼女に教えて欲しい”
と弟が言い出しました。
なんで、
こんなにも好転したのか?
いったい私に何が起きたのか?
それは、
天女セミナーに参加して、
気づかされました。
何かをすすめたいのなら
まずは相手を受け入れる
知識や情報を詰め込んでもだめだった
私でしたが、、、
“スコーン”と入ってきたんです!
“こういったことは
本で読んだだけではなかなか
分からないものなんだ”
とも感じました。
とにかく
その日から激変しました。
気づいた事を実行しました。
否定的に相手を見ていた事に
気づいた私は、
とにかく肯定的に
相手に向き合いました。
そうしたら、不思議と
私の方が楽になって、
会話が面白いと感じるようになりました。
人と話すのって
こんなに楽しかったけ?
と思いながら
心は踊り
楽しい会話ができるようになりました。
そういった感覚が訪れたとき
相手のほうが
望んでいることや
求めていることを
話しだしたのです。
特に私が何かを促したわけではないのに、、、
“最近、体調がすぐれないなぁ〜”
とか
“もう少し痩せたいなぁ〜!”
とか
だから
私はごく自然に伝えたのです。
“あ〜、それだったらお勧めの食事あるよ!”
と。
そうしたら、なんと!
相手が、雑穀に興味や関心を
持ち始めてくれたのです。
初めは何がおきたのか
よくわからなかったです!?
でも、
すぐ腑に落ちました。
あ〜 そういえば天女セミナーで
“相手は私の鏡だから
すべてを映し出してくれる”
とも言っていたな
なるほど!
以前は、
相手の食生活を否定的な目で捉え、
“それじゃぁ〜ダメだ!”
といった攻撃的な態度でした。
だから、
相手は私の話に否定的・
攻撃的態度をとっていたんだ!?
相手を受け入れて、
肯定的な態度だと、
相手も私の話に素直な態度で
聞き入れてくれるんだなぁ〜!!!
まさに!そうだ!
人と話すのが前より
楽しくなってきました。
“相手が私を受け入れてくれる!”
“うひょ〜〜〜〜”
会う人、会う人に
話かけたくなりました。
人間関係って面白い!!!
スキップしたくて
しかたなくなりました。
人と人が向き合った時
相手を受け入れる
ところからスタートしたら、
笑顔がどんどん溢れる!!!
おかげさまで
そんな大切な事を
気づかせてもらいました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
つぶつぶ総店長
池田義彦